JPビルドは植草歩を応援しています

お知らせ

植草 歩(うえくさ あゆみ、1992年7月25日 – )は、千葉県八街市出身の女子空手選手である。身長168cm、体重66kg[1]。ホリプロの社員で日本航空所属。

人物
高校空手界の古豪柏日体高等学校(現日体大柏高等学校)から空手道の特待生で帝京大学に進学。香川政夫師範率いる帝京大学に在籍。大学在学中の2013年、オリンピックの正式種目になっていないスポーツ大会で、コロンビアのサンティアゴ・デ・カリで行われたワールドゲームスで金メダルを獲得(ワールドゲームズ空手道競技#組手68kg超級に参照)[2]。2014年に仁川で行われたアジア競技大会で、女子組手68㎏級以上に出場、結果は3位となった[3]。大学を卒業して引退するつもりだったが、2020年の東京オリンピックに空手道が正式種目になる可能性がある為、現役続投となった[4]。
帝京大学卒業後は高栄警備保障に所属[5]。
2015年に行われた全日本空手道選手権大会の個人組手で初優勝となった[6]。2016年には皇后盃が下賜された初の大会で連覇、2017年も優勝して3連覇を果たした。
2018年1月からは日本航空に所属[7]。
2020年東京オリンピックの空手競技では女子61kg超級では1次リーグA組で2勝2敗の4位となり準決勝に進めなかった[8]。
備考
空手界のきゃりーぱみゅぱみゅとも呼ばれている[4]。
2018年1月1日より株式会社ホリプロの社員になった[9]。

ウィキペディア(Wikipedia)より

関連記事

カテゴリー

アーカイブ