投資家様とは一心同体

 個人投資家様向けの投資型賃貸マンションの建築を主業としています。創業から約3年、東京支店開設から約1年6ヵ月と若い会社ですが、2019年5月から2021年5月の東京全域と千葉・埼玉・神奈川の主要部1都3県で、700平米以下の鉄筋RC共同住宅施工数では、指折りの実績となりました。
 中でも駅近の狭い土地を得意としており、交通量が多く建築困難な土地であっても、その土地を最大利用した建物を建築することが可能です。豊富な経験と技術を持つ工事統括をはじめ、現場を支える優秀な人材が揃っていることも私たちの強みのひとつです。

海外事業の設立

2022年7月、海外事業の拡大を推し進めるため、海外事業部門を設立しました。
経済成長を続けるカンボジアとバングラデシュにおいて企業との合弁事業を展開いたします。
カンボジアでは慢性的な電力不足を補うべく、日本の高い技術を有する太陽光パネルを導入し、各種物件への設置、ソーラーファームの開発と運営を通じて、同国での安定した電力供給を支援します。
またバングラデシュには日本の高い技術力の設計施工を導入し、現地の技術向上を図ると共に、より高品質な物件の提供を可能にいたします。

スケールメリット

おかげさまで、個人投資家様から厚い信頼を寄せていただいておりますが、それにはいくつか理由があります。まずは「価格」。弊社は施工現場年間受注棟数30棟、全体で1ルーム約800戸という数のスケールメリットと潤沢な資金を利用し、良い資材を安価で大量購入できます。それが、適正な建築価格での提案を可能としているのです。もうひとつは「サポート面の充実」。専業をお持ちの個人投資家様は多忙な方も多くいらっしゃいます。ですので、設計段階から建物引き渡しまでの近隣住民様との対応や、各種届出、登記関係の代理行為の一切を引き受け、ご要望によっては税務関係のご相談に応じることも。

ほぼ100%の入居率

スタッフには一級建築士や1級建築施工管理技士など建築に関わる有資格者はもちろん、宅地建物取引主任者、税理士、行政書士などの有資格者も所属。スタッフの総力と駅近という優位性を掛け合わせた結果、建物完成後の入居率もほぼ100%を達成するなど、確実な収益で投資に対する安心と信頼を獲得することができました。

財務の安定

 財務面では、各現場単独会計制度を取り、お預かりした資金を他に流用することなく、細部にわたる資金管理を徹底しています。それによって、無借金経営、資本率20%を実現し、投資家様のお取引金融機関にも安心してご融資していただける環境を提供しています。